はじめまして！
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「20代頃のような体調に戻ってみたい」と思いませんか？ 私自身が体験してきたその嬉しさ、 「楽で老化しにくい身体」の「コツ」を ぜひシェアしたいと思っています。 リライズ整体院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 整体を通じて、あなたの身体が 昔のように・今よりも・新たなチャレンジの為に、 上向き↑の方向に変化する、お手伝いをさせていだくことが当院の目標です。 リライズの "Re" は、再び・更に・新たに を "Rise"は、昇る・上がる・上昇する・向上するなどの意味合いを含んでいます。 最終的は、皆さま自身でお身体を管理出来るようになることが ベストだと考えています。  |
プロフィール
幼少期から大学まで、どっぷりとスポーツに打ち込み
「一般の方よりは健康なハズ！」と思っていました。
整体を学ぶまでは。。。。
私の場合、20代より40歳手前の今現在の方が、不調が少なくなったと実感しています。
■ご挨拶
整体師になってから、知人から言われて
初めて気づいたことなのですが
関谷吉崇という名前が、実はほぼシンメトリー（左右対称）でした。
施術方針も左右のバランスを大切にしています。
新潟県出身、1976年生まれ、A型
日本治療協会会員
■略歴
・大学卒業後に、大手通信企業で約7年間、営業・広告・マーケティング等の業務を担当する。
・在職中に整体に興味を持ち、整体学校に入学
・卒業後、整体師に転職
・学校が運営する整体院2店舗にて臨床経験を重ねる。
・店舗勤務から、一旦、学校に戻り実技講師（補佐）を務める
・その後、麻布十番に新店舗を立ち上げ、責任者として店舗運営に携わり、臨床経験を重ねる
・2009年より個人事業として独立。
・法人向けの訪問施術を行う傍らで、フィットネスジム内でコンディショニングトレーナーを務める
・2011年10月、完全予約制の整体院「リライズ整体院」を、中央区銀座に開院。
現在は、主に「リライズ整体院」を運営しながら、法人向け施術の業務支援にも携わっている。
幼少期から中学時代
祖母・両親・姉・愛犬という家族の中で育ちました。
幼少期は、元気で活発な子供だったようです。
その反面、よく病気にかかったり、皮膚が弱かったりと
意外と弱い一面ありました。
おばあちゃん子だった私は、
祖母が喜んでくれるのが大好きでよく肩たたきをしていました。
今の仕事の原点だと思います。
父が柔道の指導者だったことから、小学校1年～柔道を始めました。
正しくは、強制的にやらされました。。。
「本当は剣道がやりたかった」←当時やってたテレビアニメ「六三四の剣」の影響です(笑)
しかし、そのまま柔道を続けることになります。
健康面では、小学校の頃からアトピー性皮膚炎が発症。
その後も長い付き合いとなります。
かゆさを我慢できず、血が出るくらいかきむしっていました。
見栄えも悪いので、子供ながらにストレスとコンプレックスを感じていました。
スポーツ中心の高校～大学時代
＜高校時代＞
嫌々始めた柔道でしたが、小・中と続けていくうちに次第に好きになり、
高校は柔道で全国を目指すべく、県内の強豪校に進学、頭を丸め柔道に全てを捧げました。
しかし、全国には一歩届かず、団体・個人とも最高で2位止まり。
この頃は、怪我が絶えることなく、かなり頻繁に整骨院や整形外科に通っていました。
そのせいもあり、骨・筋肉・靭帯の名前などは意外と自然に覚えることが出来ました。
ある意味、怪我の功名ってヤツですね(笑)
アトピーは高校の頃が一番症状が重く、
柔道の練習で、汗をかいたり擦れたりする為、最悪の状態でした。
ステロイドが悪いと知ってはいたものの、薬に頼らずにはいられませんでした。
＜大学時代＞
中央大学経済学部に入学。
学業はほどほどに、やはり、部活中心の日々を過ごしてしまいます。。。
12年間続けた柔道を辞め、心機一転、レスリングに転向。
そこは、オリンピックの金メダリストを5人輩出した名門レスリング部。
素人の自分は、練習についていくだけで精一杯でした。
減量をしたわけでもなく、半年間で自然と１０㎏落ちました(笑)
良い戦績は残せませんでしたが、良き仲間に恵まれ４年間過ごせたことが
最大の財産です。本当に感謝です。
大学時代も怪我は絶えず、高校時代から何度も負傷した膝で入院も経験しました。
いざ社会へ
大学の頃から、将来はサラリーマンではなく自分で何かをやってみたい
という思いが芽生え始めました。
ただ、これという仕事が見つからず、時代背景に合わせ
漠然とインターネット関連の仕事に関わるようになりました。
営業から始まり、クレーム処理、販売企画、販売支援、広告等、様々な業務を経験しました。
やりがいを感じる仕事もありましたが、
慣れたと思ったら業務が変わることも多く、自分の中ではどれも中途半端に感じていました。
この頃から、長期的に専門性の高い仕事に身を置きたいと考えるようになりました。
「全力で一生を賭けられる仕事がしたい」
「何かの分野のプロ目指したい」と、いつも考えていました。
平日は仕事、土日は趣味に没頭する日々を過ごしました。
大好きなサーフィンにのめり込んだのも、この時期で
金曜日の夜から車を走らせ、車中泊しながら土日は海で過ごす週末がお決まりでした。
何年かサーフィンを続けるうちに身体にも変化が。
小学校からの悩みだったアトピーが次第に改善されていきました。
いくつも良いと言われる病院に通ったり、民間療法、食事や肌につけるシャンプーなども気をつても治らなかったのに。。。。
「この時はすごく嬉しかったですね！」
約20年付きまとった、かゆみ・ストレス・コンプレックス・薬を塗るわずらわしさ・病院通い
から解放されました。
「左右対称の運動で、身体のバランスが整った」のが改善ポイントだったと
整体師になった今は、考えます。それと、海水も良かったようです。
昔は、背中の厚みや、腕の太さなど筋肉の付き方がかなりアンバランスでした。
（偏った不自然な身体の使い方をしていた証拠です。）
仕事もプライベートもそれなりに充実していましたが
将来的には本当に自分が好きだと思える仕事がしたいと考える時期でもありました。
年齢的も20代後半でしたので、30歳までには。。。という思いが強かったんだと思います。
整体の道へ
たまたま職場の先輩から借りた一冊の本がきっかけとなり
整体に興味を持ちます。
読んだ時に
「きっとこの仕事は、自分の努力や経験が、そのままお客さまの喜びに
つながる仕事だ！」と思いました。
次第に興味は強くなり、本を貸してくれた先輩と共に
学校説明会に参加。
お悩みを解消したり、健康のサポートすることで
「その方のライフスタイルにも影響を与えることができる仕事だ」
と感じました。
「人にプラスのエネルギーを与えられるような人になりたい」
という自分が大切にしている人生観とも一致していたこともあり
この道に進むことを決意しました。
それから間もなくして、整体スクールに入学。
仕事と勉強を両立する日々を経て、29歳の秋に整体の道へ転職しました。
将来はこの道で独立することを目指して。
修業の日々
臨床経験を積むために、学校が運営する整体院2店舗で修業。
勉強した内容を実践する期間で、基礎や整体師としての手を作った期間でした。
その後、一旦現場から離れ、実技講師の補佐という立場で学校に戻りました。
この時の経験が、後のスタッフ育成に役立ちました。
再び現場に復帰。
責任者として、麻布十番にオープンする新店舗の立ち上げに参加。
場所柄、著名人も多く、元プロスポーツの選手や芸能人も施術することも、しばしば。
オープン準備から約2年間、非常に貴重な経験を積むことが出来ました。
人の身体は千差万別で、生活習慣や身体の使い方によって症状も変化し
その方に適したアプローチが必要だと痛感しました。
その後、フリーの整体師として活動。
通常の整体院以外で興味があった業態で、臨床経験を重ねます。
＜スポーツジム内でコンディショニングトレナー＞
学生時代までは、スポーツ中心の生活を送ってきました。
「運動＝身体に良いもの」と思ってた一方で
「でも、本当にいいの？」って疑問に思うことが沢山ありました。
自分自身が運動がもとで、身体が壊れたり、不調に通ずることが多かった為です。
スポーツジム内ということで、お客様のトレーニング内容や種目によって
身体の状態を比較でき、貴重な勉強をさせていただきました。
この時期の経験から、今は運動以前にできることの方が重要だと考えています。
＜企業内でのケア＞
店舗形態でやっている時に常に思っていたこと。
身体のケアを必要しているけど、仕事都合で来れない方が沢山いらっしゃること。
夜遅くか土日しか時間を作れない方って本当に多いんです。
家族をお持ちであればなおさら、自分の時間を持つことって難しいですよね。
ならば、平日の日中に会社までおじゃましてケアしてしまおう！という
ビジネスマンに優しいサービスです。
このコンセプトが好きで、今でもこの仕事に携わっています。
＜その他＞
セミナーや治療家向けの勉強会に頻繁に参加し
技術を高めながら、施術の幅を広げました。
リライズ整体院 開業
2011年10月、「悩みの改善と根本ケア」を目的とした
リライズ整体を銀座一丁目に開院。
慢性的なお悩みをお持ちの患者様を中心に
ご来院いただいております。
2013年からは、故郷である新潟の斎藤先生に師事。
新潟で古くから伝わる、古式整体術を学び
現在は、施術のベースとして取り入れています。
また、現在も定期的に様々なセミナーに参加し
自分が良いと思える技術は取り入れ、切磋琢磨。
現在に至ります。
